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フィラリアのお話(part6)

►2009/06/11 05:41 


今回でフィラリアシリーズ最終回となりました。

↓今までのフィラリアに関するお話は、是非こちらをご覧下さいね♪
part1
part2
part3
part4
part5


最終回のpart6では、今までご紹介できなかった、フィラリアに関する豆知識について書いていきたいと思います(・∀・)!

あくまで雑学な部分もありますが、有用な情報もありますので是非チェックしてみて下さいね。




◆フィラリア雑学

*お薬の種類
今までもお話してきましたが、フィラリアの予防には投薬が必須です。

このお薬なんですが、一般的に使われているものやそうでないものも含め、実は様々な種類のものがあるんです。それらを簡単にご紹介しましょう☆


一般の動物病院で処方されるのは、錠剤チュアブルスポットタイプがほとんどです。

錠剤:何種類もあります。種類によっては、お腹の回虫なども駆虫してくれるものもあります。

チュアブル:おやつ(ジャーキー)タイプのもの。たいてい好んで食べてくれるので、飼い主さんも飲ませやすいです。ただし食事アレルギーが出てしまう子も。

スポットタイプ:ノミやダニの駆虫と一緒にできます。肩甲骨と肩甲骨の間のところに液体を落とします。(病院によっては処方していない場合もあるようです)




↓それ以外だと、こんなタイプのものもあります。

散剤:粉薬。錠剤をつぶす場合もあるようですが、通常の場合ではおなかの虫も駆虫できる薬です。

注射:現在日本で使われているものは、駆虫効果が6ヶ月間持続するタイプのもののようです。ですから、このタイプだと年に一回のみの注射でOKらしいのですが、副作用なども出ることがあるようです。全国的にどれほどの動物病院で使用されているのか、私にもよくわかりません(>_<)
また上記とは異なるもので、本来家畜用に使用されていた注射タイプの駆虫薬をわんちゃんの体重で計算し直し、月に一度の予防薬として使用することができます。(私の通っていた専門学校では最初、犬舎犬にこれを使っていました。頭数が多いために、吐き戻しなどの見逃しを避けるためと、リーズナブルであること、そして生徒の注射の練習などなど…のためと思われますww)

液剤:これも私の学校で後に使用されるようになったタイプなのですが、おそらく注射薬と同成分のものを溶媒と混ぜて使用していた記憶があります(定かではありませんが…)。透明で蜜のような液体ですが、舐めるとすっごくまずかったです…(*_*; 嫌がる犬たちに「ごめん…」と思いながら飲ませてました。。



※コリーやシェットランドシープドッグ、ボーダーコリーなど、コリー系の犬種では、お薬の種類(含まれる成分によります)によって重篤な副作用が出たり、場合によっては死亡の可能性があります。他のわんちゃんもそうですが、それも含め、獣医の先生とよく相談して、自分のわんちゃんに一番合うお薬を選んであげて下さいね★








*フィラリアの雄と雌
フィラリアの雄と雌では、ミクロフィラリアを生む雌の方が体長が長い(雌は30cm弱。雄は15~20cmくらい)のですが、それ以外にも面白い違いがあります。
s1288306696.jpg


↑これ。しっぽ(?)がくるくるしてるのが、雄で、まっすぐなのが雌なんです。

数的には、雄の方が多いように思います。









*犬以外の動物にも、フィラリア予防?
以前少しお話したかと思いますが。フィラリアはまれに人間や猫などにも感染しますフェレットにも多いようです。

で今回、人間のフィラリア症について少し調べてみたところ、、、「海外の話でしょ」なんて思っていたら、案外そうでもなかったようで…Σ(゚Д゚ノ;)ノ

日本でも過去100例ほど確認されているらしいっす(*_*; こわ…
↓ちなみに偶然見つけたこの画像…感染した方の腕、見て下さい(゚Д゚;)

images,..

私も学生時代に少し聞いた記憶しかないので曖昧なのですが、人の場合フィラリアの感染によってリンパ水腫が起き、手や足がこんな風にパンパンに腫れあがるのだとか…?

ですが日本での感染はごくまれですから、絶対大丈夫です

いや、きっと、かな…。

たぶんね…。

というかそう信じたい(汗)

(蚊の多さや、人種によって本来持っている感受性などが異なるために多発する地域も、海外ではあるのだと思われます)




それから、猫ちゃんやフェレットちゃんのフィラリア予防に関してですが。これはあくまで私の意見です。

フェレットちゃんはフィラリアの予防、した方がいいと思います。イヌ科動物に続いてフィラリア感受性が高いから。しかも身体が小さいですから、少数の寄生で症状が重篤化する恐れもあります。



で、問題は猫ちゃん。

最近の動物病院では、猫ちゃんへのフィラリア予防を進めるところ、増えてきてるみたいです。

…が。

私は必要性をあまり感じません、申し訳ないですが。。。

これだけの数の猫ちゃんが居ても、今まで猫のフィラリア症を見たことがある先生がどれほど居るのか…私聞いたことないんですよ。猫ちゃんは普通みんな予防してないのに。


ごくごくまれに感染する子はいるのかもしれませんが、それを考えてもそこまで必要性はあるのか…?

完全室内の猫ちゃんなら、まず必要ないかと。私は思うのです。

ここだけの話…猫ちゃんにもフィラリア予防をガンガン勧める病院は、利益向上を狙っていr…

・・・・・(。・x・)ゞ


(注:ただし責任はおえませんので、猫ちゃんのフィラリア予防は飼い主様それぞれの判断と、獣医師との相談で決定して下さいね)






…というわけで、以上、フィラリアシリーズでした

最後まで読んで下さってありがとうございました!!

次回はまた新しいシリーズを開始したいと思っています★





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