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最後の選択。

►2009/03/17 05:45 


SA3D02001.jpg


昨日の朝一番にぽんずの面会に行って来ました。


状態はぎりぎりのラインで…


輸血前の血検の結果は、私が今まで見たこともないような値でした。。。



PCV5%… まるで水のように薄い血液。。ここまで低い数値は、私も他では見たことがないくらい…

RBCは一桁も少なくて…

BUNは140over…

リンもかなり高かった。。


輸血を行っても、あまりに貧血が酷く、まだまだ血が足りなくて。供血猫ちゃん(ドナー)一匹からもらえる血液は50ccがギリギリ。それでもまだ足りないんです…。

学校の先生にお願いして、病院近くに住んでる猫ちゃんで供血してくれるコを探してもらっていましたが、なかなか見つからず…


輸血には、クロスマッチ(適合検査)もしなくちゃいけないし、何より供血猫ちゃんには麻酔をかけなくちゃいけない…簡単な話じゃないんです。




ぽんずは午前中、面会に来た私を見て、

力も残ってないはずなのに

何度か鳴いて

でも私がケージを開けてぽんずに近付くとおとなしくなり

そっとなでていると、たまに鳴こうとして

でも、かすかに息の漏れるような音しかしなくて…

それが「ママ..」って言われたような気がして…

やっぱり涙が止まらなくて。。。





気のせいかもしれないけど

ぽんずがかすかに顔を上げて

一歩だけ前に進んで

元気だった頃みたいに

私の顔に甘えようとするしぐさをしてくれました。

勘違いかもしれないけど、それで充分でした。


『まだ頑張ろうね』



何度も何度もそう言って



ほんとはぽんずじゃなくて自分に言い聞かせてました。






その後自動車学校で技能を二時間受け…かなり危険運転でした…







そして自車校の後学校に行き、とにかくドナーを探しに色々な先生にお話しに行きました。ぼろぼろ泣きながら…。


結局ご協力頂けそうなドナー候補は、看護科のN先生のお家のゴボウとチコリのみ…。N先生は本当に親身になって協力してくれて。。。
色々と話し合った後、N先生は本当に必要ならいつでも、と言って下さいました。




その後、私は仙台駅前のマサノリさんに会いに行って渡したかったものを渡し、1人自転車でK動物病院へ向かいました…


が。

パニックだったのかな。。

知ってるはずの道に迷いまくって、倍くらいの時間かかって、もうくたくたになりながら到着…バカですよね。。










院長先生と色々とお話しました…ぐしゃぐしゃになりながら。。


何が一番ぽんずにとって幸せなのか。

今できる治療でどのような回復が見られるのか。。

正直、回復の見込みはあるのか。。。





先生の話をもとに、自分の考えを、

最後の選択を

ぼろぼろになりながら決めました。。。







ぽんずの体力は、もはや何をしても引越しの移動に耐えられるとは思えず、、

輸血してももうなかなか…。




だから



今日の自車校での本免試験の後、病院にぽんずを引き取りに行き、

その後はぽんずが住み馴染んだ私の部屋で、最後の時を一緒に過ごします。。




延命も、ぽんずに苦しい状態を与え続けるし、まして引っ越しの移動中になんて逝ったら、私きっと一番後悔するから。。






方向性を決めた後のぽんずとの面会、、、尋常じゃないくらい泣きました…。




先生は私とぽんを二人だけにしてくれて

私はケージの中でうずくまったぽんずにそのまま覆いかぶさるようにしてそっと抱きしめて

そしたらぽんは残ってもない力を振り絞って

かすかに何度か、息の漏れる音のような鳴き声を上げて…

私の胸におでこをぐぃって押しつけてきて…


私はただただ泣きじゃくりました。。。


「私は明日の試験頑張るから、ぽんは私が迎えに来るまで頑張らなきゃだめよ。明日必ず迎えに来るから…。」って何度も何度も約束しました。。




病院の終わる時間もあるのに、私はなかなか涙が止まらなくて、ぽんから離れられなくて…

ようやく一区切り付いて、そっとケージの扉を閉めると

ぽんずは声にならない鳴き声で

何度も何度も

「置いて行かないで…」って…



つらくて切なくて

もう言葉にできないくらい苦しくて。。。



先生は、「今日一日全力で診るから」と言って下さいました。


割と入院動物に対してドライな看護師のCさんも、ほんとぽんのこと可愛がってくれたみたいで、、最後赤い目して「気を付けて帰ってね」って。。



病院出て、ドナーを申し出て下さったN先生に電話して現状と決断をお話して、またぼろぼろ泣いて・・・



その後いったん家に帰って、気合入れなおしてw、マサノリさんのストリートに遊びに行って。元気めっちゃもらって帰って来ました。








私は決してぽんずにとって良いママではなくて

ひどいこともいっぱいしたし

もっと可愛がってあげればよかったって思う…



だからほんと最後くらいは

絶対に寂しくないように

私のできるめいっぱいの愛情を注いであげたい。






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No:41 2009/03/17 22:16 | #[ 編集 ]

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