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放射能について調べてみた〈2〉

►2011/03/24 22:22 

タイムリーなニュースで、つい先ほど福島原発での作業員3名が被爆し、2名が県立医大に搬送されたとのこと。。

というわけで、前回記事に引き続き、第二弾を大急ぎで更新させて頂きたいと思います。




前回記事はこちら↓
放射能について調べてみた<1>


今回も、前回に引き続き、このサイトページを参考にまとめていきたいと思います↓
放射能を知ろう



今回はちょっとややこしい話になります…私も頭こんがらがりそうになりながら短時間でまとめていますので、もしかしたら間違い等あるかもしれません、、気付いたときには是非ご指摘下さいね><後から編集することもあると思いますから、その点よろしくお願い致します。


では、スタート☆




◆放射線の種類における放射能の強さ
放射線が物質中に吸収された量を表す単位をGy(グレイ)といい、このグレイが大きければ大きいほど、物質(人体)に放射線が吸収された事になる。
しかし前回記事で書いたように、放射線にはα線、β線などの種類があり、これらの種類によって人体への影響は異なる。この、どれだけ異なるのかを表した数字を放射線荷重係数と呼ぶ。


各放射線別の荷重係数↓
 α線 : 20
 β線 : 1
 γ線 : 1
 中性子線 : 5~20(エネルギーによって異なる)


 荷重係数とGyを乗じた数字がSvになり、これが人体への影響度を表している。
 この数字を見てみると、同じ被爆をするのなら、α線の方がβ線などよりも20倍も危険であるといえる(しかしα線は紙一枚で防げる上、空気中を数cmしか進めないが)。



◆臓器への影響

更に同じ被爆をしても、体の部位によって影響力は違い、放射線被害が出易い場所と、出難い場所がある。受けた放射線を1.00と考えると、被爆の影響度は、次のようになる。

 生殖器 : 0.2
 骨髄、結腸、肺、胃 : 0.12
 膀胱、乳房、肝臓、食道、甲状腺 : 0.05
 皮膚、骨表面 : 0.01
 その他 : 0.05

 これらを考えた上で被爆量を出した数字を実効線量といい、放射能被爆に対する制限量などに利用される。







◆被爆するとどうなる?

人は、普通の生活をしていても放射線を浴びています。また医療機関に行けば、レントゲンやCTスキャンなどで放射線を受ける事でしょう。しかし、一度や二度レントゲンを受けたからといって、放射能による傷害が発生するわけではありません。

もし大量の放射線を浴びたら、どうなるのでしょうか?
放射線によって、体を形作っている細胞の設計図であるDNAが傷付けられます。DNAには自己修復作用があるのですが、修復が不完全なままになる場合もあります。そして間違ったDNA情報で、間違った細胞(いわゆる癌細胞)が作られるのです。癌細胞は、少々でしたら健康な人でも発生します。その場合は体の防衛機構として、発生しても癌細胞を破壊する事で自衛しています。ですが大量に発生すると防衛機構が間に合わなくなり、癌に罹るのです。

実際に現れる症状は?
早期障害としては急性放射線障害や放射線皮膚炎などがあります。潰瘍、嘔吐、白血球の減少などで、あまりに大量に浴びると死に至る事もあります。
晩発障害には癌などや、皮膚、毛髪への障害、造血機能障害、免疫力の低下などがあります。また新しい細胞が作られない(壊死)などの症状も現れます。特に生殖器に障害が現れ、また胎児がいた場合は流産、奇形、身体への障害などの深刻なダメージを受けます。場合によっては、遺伝病を発症してしまいます。

これらの細胞への影響の他にも、体の水分に影響を与え、活性酸素を生み出す事によって身体に不利益を与えたりします。





じゃあ、どれくらい放射線の影響を受けると危険なんでしょうか?

ここからは、他のサイトページを参考にしていきたいと思います↓
人間が浴びる様々な放射線量と人体に及ぼす影響(日本語訳)


いや、てかそのまま画像引用させて頂きます、すいません←
できればケータイからも閲覧できるように画像ごとに表示させているのですが、データが大きいのでケータイでは機種によっては字が小さくて見づらいか、もしくは見れないかもしれませんm(__)m


でもこの表、本当にすごくわかりやすくまとまっています。


0.05マイクロシーベルト~40マイクロシーベルトまで
radiation_chart_01.png


20マイクロシーベルト~50ミリシーベルトまで
radiation_chart_02.png


75ミリシーベルト~8シーベルトまで(今回作業員の方が受けた被爆量180mSvはここ)
radiation_chart_03.png


50シーベルト
radiation_chart_04.png


青、緑、赤の四角コマのそれぞれの意味
radiation_chart_05.png


…なんかこう見ると、各地で検出されている放射線量が、実はさほど大変な数値じゃないってことに気付くと思います。


だって、バナナ1本食べるのに1µSvですよ!?笑



しかしさらに問題になってくるのは、外部被爆と内部被爆の違いですね。

ますますややこしい話になりますが、私自身気になって調べ、出てきた情報を転載&要約します。

ただし、私自身まだ自分の中で呑み込めていない内容なので、メモとして書いておきますことをご容赦下さい。↓



福島原発関連で検出されたということが公表された放射物質はヨウ素131とセシウム134。

ヨウ素-131(131I)について↓
生体に対する影響
ガンマ線は放出されるが、ベータ線による甲状腺被曝が大きな問題となる。10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.22ミリシーベルトになる。ガンマ線による被曝は甲状腺以外におよぶが、その線量は小さい。
外部被曝も考えておきたい。1mの距離に100万ベクレルの小さな線源があると、ガンマ線によって1日に0.0014ミリシーベルトの被曝を受ける。
原子炉事故が起これば、大量の放射性ヨウ素が放出されると予想されていた。
代表的な事故の一つが、1957年10月にイギリスのウインズケール(現、セラフィールド)のプルトニウム生産炉で起こった事故である。700兆ベクレル(7.0×1014Bq)のヨウ素-131などが施設外に放出され、周辺地域で生産された大量の牛乳が廃棄された。
この事故をはるかに上回るのが、1986年4月26日に起こった旧ソ連(現、ウクライナ)のチェルノブイリ原発の暴走事故である。この事故では、30京ベクレル(3.0×1017Bq)が放出された。その影響は大きかったが、顕著なものとして甲状腺がんの多発がある。事故の影響を小さくみようとする専門家も居たが、そのような人たちもこの事実は認めざるを得なかった。

人がヨウ素を吸収する主な経路は、牧草→牛→牛乳→人の食物連鎖である。この移行はすみやかに進み、牛乳中の放射性ヨウ素濃度は牧草上に沈積した3日後にピークに達する。牧草から除去される有効半減期は約5日である。牧草地1m2にヨウ素-131が1,000ベクレル沈積すれば、牛乳1リットルに900ベクレルが含まれると推定されている。
チェルノブイリ事故では、放出量が大きかったために、飲料水、空気などを通る経路も考える必要があった。





セシウム-134(134Cs)について↓
体内に摂取した時のベータ線による内部被曝が問題になり、10,000ベクレルを経口摂取した時の実効線量は0.19ミリシーベルトになる。また、1mの距離に100万ベクレルの小さな線源があると、ガンマ線によって1日に0.0055ミリシーベルトの外部被曝を受ける。
ラップランド人では、大気からコケなどを経てトナカイに入り、トナカイに入っている放射性セシウムを摂取する過程が経路である。ふつうは、土壌から野菜や穀物を経て人が摂取する経路が重要であり、大気中から葉菜への沈着も問題になる。
土壌の中での挙動は土質によって異なる。粘土質の土壌ではよく吸着され、植物には取り込まれにくい。
水圏での挙動は単純ではない。淡水には溶けにくく、湖底堆積物に含まれることが多い。海水には溶けて、魚などに摂取されやすい。









…うーん、難しい。。

ちょっと復習して理解しなくては(・ω・;)←




そして後付けな記載になってしまいますが、、
今回被爆された作業員の方々の一日も早いご回復と、後遺症等のないことを切に願います…(>_<)




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